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何世代にも渡り、土地を奪い合うために殺しあうという終わりなき復讐の復讐が行われている2つの家。
そんな家に生まれてしまい、兄が殺され、次は自分が兄の仇と名誉のために相手を殺すことになってしまった主人公のトーニョ。
トーニョは兄の仇をとりますが、次は自分が狙われる番になります。
この土地と命の奪い合いにトーニョは次第に疑問を感じていきます。
またその一方でトーニョはサーカスの女性クララと出会い恋に落ちていきます。
・・・・。
私を含め現代の平和に暮らす日本人には土地のために命を奪い会うことが理解できないと思います。
話合いをすればいいじゃんか。
裁判でもすればいいじゃん。
と思ってしまう現代っこだからね。
しかし、この両家はそんなことも考えずにひたすら殺しあうんです。
それがお互いの昔からの決まりで殺した相手の葬儀にも顔を出しちゃうし、出された方も次はお前だ!という雰囲気いっぱいなんです。
すごく緊張感が伝わってきます。
トーニョのお父さんはまじめで頑固、そして実に怖い!
トーニョに弟のパクーがいるんですが、そのパクーの顔をビンタするシーンは実に早業!手が見えません。
でも高い音に鈍い音が混ざったビンタ音でこっちが痛くなっちゃいます。
夜にこっそりサーカスを観にいけば、ランプ片手に暗い部屋で待ち構えていて、口答えをすれば「黙れっ!」とムチでバチーーン!
痛ーい。
よくぞこんな家庭でトーニョもパクーもまっすぐに育ったもんだなぁと関心しちゃいました。
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